2014/04/16

Lomography New Russar+ Art Lens




ロモグラフィーから、個人的憧れレンズ、ルサールが復活するようです。
黒鏡筒がやっぱり好きだけど、白鏡筒もいいね。
とにかく、カメラに装着した時、カッコいいです。このレンズ。
今回のでも、古いのでもいいから使ってみたい。

しかし、高いなぁ。

最近、ミラーレスの普及でオールドレンズの値段も上がってるんですかね。
一度、オールドなレンズがわぁ〜っと並んでるお店に行ってみたいです。


Introducing The Lomography New Russar+ Lens from Lomography on Vimeo.

ルサールで動画!
そうか〜出来るんですよね。
ロシアレンズで動画か…いいですね(笑

2014/04/14

MAMIYA RB67

フィルムで写真を撮ってると、中判に興味が出てくるのは良くある話でしょうか。
私も写真を撮り始めた当初は全く興味がありませんでしたが、ある時から急にハッセルがカッコいい!と思うようになり、中判で撮りたい!と思うようになりました。

本気でハッセル貯金しようと思ってましたが、私の性格からすると、ハッセル買ったらもの凄く大事にしそうで、積極的に持ち出さないような気がして勿体ないと思うようになりました。(ライカボディに手を出さないのもこの部分が大きいです。)
また、アクセサリーやらレンズやら高い!
落ち着いてきたとは言え、やっぱりレンズフードに1万とか…無理です(笑
そして、修理が怖い…。

まぁ、色んなリスク(?)を抱えても、所有する価値があるカメラだとは思います。
いつかは、ハッセル持てるような人になりたいです。

さてさて、そんな感じでなかなか前に進まなかった中判デビュー。

実は、もの凄く身近に中判カメラが眠ってるのは知ってたのですが…。
それが、うちの社長(父親ですが…)が仕事でバリバリ使っていたMAMIYA RB67。
しかし、そのRB67に付いてたプリズムファインダーの野暮ったさがどうも苦手。
(個人的意見です)
もともと中判のウエストレベルでの構え方が好きなんで、ウエストレベルファインダーは無いんかと、倉庫を探すとデッドストックの状態で発掘成功。
一気にRB67への興味が高まります!

モルトを交換して、埃まみれのボディ、レンズを奇麗に清掃。
何でも、使わなくなる少し前にオーバーホールに出したそうで、数年の放置にも関わらず動作はバッチリ。
もともと丈夫なカメラだそうなんで、この辺も魅力ですよね。

で、早速ブローニーフィルムを購入し、慣れない手つきでフィルムを装填。
試写に出かけました。
結果はバッチリで益々RB67が大好きになりましたね。

My Mamiya RB67

これが、愛して止まないRB67です。

数千円で65mm広角レンズを手に入れ、格好良さ倍増です。
アクセサリーを揃えるのも簡単ですし、種類も豊富。
重ささえ我慢出来れば、(自分は手持ちでも大丈夫になってきました)操作性や写りだって文句無し。

しかも機会式シャッターってところが最高じゃないですか!
そして、個人的に嬉しいのがフィルム入ってても空シャッター切れるとこ!
素晴らしいカメラですよね。

img17802
Mamiya RB67 PROs(645 back)/Mamiya-Secor SFC 150mm F4/NEOPAN 100 ACROS/自家現像/EPSON GT-9300UF

2014/04/03

天草酒造様 池の露「漸進」

大変お世話になっております、天草酒造様のリーフレットを作成させて頂きました。


天草酒造様は、熊本県は天草市新和町に蔵を構える天草唯一の酒造会社です。
米焼酎「天草」と言えば、私の中でも大定番の大好きな焼酎ですが、その天草酒造様が26年ぶりに復活させた芋焼酎が「池の露」。
現在ではなかなか味わうことの出来ない、全行程手作業の芋焼酎です。

米焼酎へ全面転換による芋焼酎の生産休止からの復活…それには、大変な努力と熱い想いが必要だったと思います。

その想いを少しでもお伝えすることが出来ればと、このリーフレットの中には天草酒造様の焼酎に対する想いや、愛する天草への想いがたっぷり詰まっています。
単なる商品説明のリーフレットではありません。きっと読んで頂いた後で天草酒造様の焼酎を飲むとより一層味わい深くなるのではないでしょうか?

もし、お手にする機会が御座いましたら是非読んで頂きたいと思います。



天草酒造様、池の露の詳しい情報はこちらからどうぞ。→合名会社 天草酒造