2013/03/29

芹生の郷 vol.16



芹生の郷 vol.16が発行されます!
熊本県は天草市五和町手野地区の情報誌です。

今回も、地区の話題や学校情報、芹生柿等など・・・内容盛りだくさん!
読み応えのある内容です!

是非是非、ご覧下さい!

2013/03/27

モザイクウェルカムボード

去年ぐらいから、作らせて頂いてます。

「モザイクウェルカムボード」です。






例えば、小さい頃からの写真、家族との写真、2人の写真、お世話になった方々の写真・・・思い出が沢山詰まった写真を1つのウェルカムボードにします。

遠くからでは分かりませんが、近くに寄って見ると懐かしい顔や自分の写真も見つけられるかも。

結婚式などのウェルカムボードには勿論、サプライズプレゼントとしても喜んで頂いてます!

2013/03/21

RICOH CX1

妻が購入したCOOLPIX P310をたまに借りて使ってました。
普段はなかなか使う機会は無いのですが、あるとすごく便利なコンデジ。
仕事の時や、ちょっとした行事の時気軽に持ち歩ける感じがいいですよね。メモ代わりにもなりますし。

しかも、COOLPIX P310はカッコイイ!
黒くてカクカクしてて、持ってて写真を撮りたくなる素敵なカメラです。

でもずっと借りておく訳にもいきませんので、便利で撮るのが楽しそうなコンデジという事で、自分用にリコーのCX1を使用しています。
2009年発売ですが、未だに人気があるようで某オクで結構苦労しました。


かっこいいコンデジです。
CXの前のRシリーズの頃からほとんどデザインを変えてないのも素晴らしい。
カメラ1個1個に個性があるような感じがするのがリコーの好きなところです。
愛着のわくカメラだと思います。

機能は必要充分以上。非常に使いやすく写りも満足!


田中長徳氏のこの記事を見てからいつかはやってみたかった金マーカーを使ったダメージ加工(笑
すぐに剥がれちゃいますが、楽しい遊びです。

RICOH CX1 試写
RICOH CX1 試写

モノクロ撮影時にはISO800にして、適度にノイズをのせると好きな感じです。はい。

2013/03/20

PREMIUM RUSH

プレミアムラッシュですが、やはり日本での公開はありませんでしたね。
DVDはいつ出るのかな?と思ってましたら、知らないうちに発売されていて、レンタル開始は今日!


・・・早速借りてきました。
中古で出始めたら買おうかな(笑

さてさて、今夜ゆっくり見るぞ。

2013/03/19

α7000試写

13031701
MINOLTA α7000/Kodak GOLD 200/EPSON GT-9300UF

良かった良かった。

ついつい寄って撮ってみたくなっちゃいますね(笑

2013/03/18

ダークレス ビタミンC現像

ダークレスでビタミンC現像に挑戦してみました。

詳しい事はマップカメラ様の記事が、非常に詳しいですね。
勉強になります!

で、この記事に従って挑戦すること2回・・・。
全て失敗でした・・・。

1回目は現像液・定着液、共に液温管理を忘れ・・・。
2回目は液温をしっかり25度で挑戦!・・・しかし、うっすーいネガでスキャンすらままならず・・・。

現像できないのに計20分、くるくるするのは流石にきつい。
もうダークレスは止めようかな・・・と考えてました。

だって原因が分からない。
この記事の通りやってるつもりだったんですから・・・。

1つだけ考えられるとしたら、現像液。

まずは現像液を作ります。
実はビタミンCのほかに「炭酸ナトリウム」というものを入れる必要があります。
現像液の現像能力を上げるためには液を強いアルカリ性にする必要があり、そのためにこの「炭酸ナトリウム」が必要になります。
重曹(おそうじ用)を用意したのはこの「炭酸ナトリウム」を得るため。
鍋に適当に重曹を入れ、火にかけます。
重曹から水分を飛ばすと炭酸ナトリウムになります。空炒りしてつぶつぶの固まりがなくなり、サラサラの粉になったら出来上がり。

・・・しっかりやったつもりでしたが、現像液を作るときどうも溶けづらい。
きっと、水分をしっかり飛ばせなかったからでは・・・?

重曹は「炭酸水素ナトリウム」・・・水には溶けづらい。
しっかり水分を飛ばして「炭酸ナトリウム」になってるならば、溶けるはずなんです。

だったら、最初から炭酸ナトリウムでやればいいじゃない!
しかし、記事では敢えて重曹から作ってるってことは、手に入りにくいものなのかも・・・。

・・・普通に売ってありました(笑
近所の大型薬局に。

でも、名前は「炭酸ソーダ」で。
(「炭酸ナトリウム」=「炭酸ソーダ」です。)


これで挑戦!見事成功!

OLYMPUS μ ダークレス(ビタミンC)
OLYMPUS μ ダークレス(ビタミンC)
OLYMPUS μ ダークレス(ビタミンC)
OLYMPUS μ/FUJIFILM NEOPAN SS/ダークレス(ビタミンC)現像/EPSON GT-9300UF

やったー!
これはかなりの感動です(笑

これで、ダークレス現像器が壊れない限り、ダークレス現像を楽しめそうですね!

本当はタンクでの現像とかに挑戦していった方がいいのでしょうが、のんびりフィルム1本撮って、ワクワクしながら現像して、ビール飲みながらスキャンする、今の感じが丁度良くて暫くはダークレスで楽しんでいこうと思ってます。

2013/03/16

ダークレス現像器修理

少し前から、楽しんでるダークレス現像ですが、くるくるやるノブ(取っ手?)の部部が怪しくなってきました。
いつ、ポキッといってもおかしくない感じですね。

ここはいつか逝くだろうな・・・と思ってました。

予備でも買っておくかな。今のうちに。

しかし!どこも在庫無し!
近所では絶対売ってないし、通販しか購入手段がない私は色んなトコで探しますが・・・無いですね・・・。
考えが甘かった・・・。


ってことで、現像中にポキッと逝くほど悲しい事は無いので、事前に修理しておきます。




こういう感じで。簡単ですね。
写真に写ってるネジでバッチリの様子です。
エポキシで固めて、前よりもがっちりして安心。

これで、数回やってますが今のところ大丈夫。

まだまだ暫くは楽しめそうです。

2013/03/15

α7000

大嫌いだったカメラなんです。

IMG_6635

MINOLTA α7000

ジャンク籠によく転がってて、なんてかっこ悪いカメラなんだ・・・と。
カクカクボディにチープなプラボディ。そのくせ、ズッシリくる。
しかも80年代まっしぐらなデザイン・・・。

・・・コレって、自分が好きな要素たっぷりじゃないですか。

そんな目で見ると、このカメラが気になって気になって・・・。
程度のいいヤツを探し続けてました。

IMG_6644

IMG_6673

ようやく発見できたのは、グリップも傷んでない底面の保護フィルムもそのままの、理想的な固体。
これが数百円。
もちろんレンズ込み。

歴史的なカメラなのに。感激です。




しかし、α7000の持病、絞り不良が発生しておりました・・・。
このままではアンダーな写真が量産です。

こうなったら、高い修理代で修理するしかないわけで・・・それよりは、また安く探す方が賢明なわけで・・・。
でも、この綺麗な固体を・・・勿体無い・・・。

本当にそれ以外は、液晶の漏れもなく、傷も少なく理想的。

もしかしたら、長年使われてなかったから調子でないだけなんじゃないの?
まさかね・・・と思いながらも、外に出て、明るいトコ暗いトコ・・・色んな方向にカメラを向けて、空シャッターをきりまくります。

シュキーン!シュキーン!シュキーン!・・・

数分間続けてみると・・・・


治った。





何度も何度も確かめます。
マニュアルモードで、シャッタースピード1秒で観察。全ての絞り値で正常に動いてます!

素晴らしい!
こんなこともあるんですね・・・。
小躍りしたいくらい嬉しかったですね。

2013/03/12

失敗続き

OLYMPUS μ 現像失敗
OLYMPUS μ/FUJIFILM NEOPAN SS/ダークレス(ビタミンC)現像/EPSON GT-9300UF


ダークレスでビタミンC現像に挑戦してるんですが、失敗続き・・・。
やっとこれくらい。
恐らく、現像液が悪いんだよな・・・。

次こそは上手くいく予感。

2013/03/01

画像検索

ちょっと古い国産カメラの海外モデル名を検索してみるのにハマってます。
日本ではもう使われてないとか愛用者が少ないカメラも、海外では現役で使われてたりするんで、使い込まれたかっこいいカメラを見れるんですよね~。

・・・多分(笑
英語分からないんで、多分の域を出ないのですが。

最近は「OLYMPUS μ」→「 OLYMPUS stylus epic」とか、「Minolta α7000」→「Minolta Maxxum 7000」等など・・・。



現役で使い込まれてるカメラって素敵ですね。